私のコロナストレス解消の一つは、家庭で多国籍料理を食べるということ。

 

料理って固定概念が強くなりがちで、この食材にはこういう調味料って決めつけたり、茹でるものだって思ってたり。

世界の家庭料理をみると、自分の常識を覆されるかんじがするんです。

魚焼きグリルで魚以外を焼いてもいいじゃないか、ステンレスボールをそのままコンロにかけてしまえ、ブロッコリーや枝豆を茹でず焼いたら美味しいとか、味噌汁にトマトをいれるとか、バナナを天ぷらにするとか…

そういう間隔が仕事に生かせる時もあって、面白いものなんです。

 

さてさてとりわけパクチーを愛してやまない(野菜室に常備)私なのですが、パクチーの栄養成分を調べてみました。

ある日の1人昼食 レトルトグリーンカレー

 

 

抗酸化作用のあるベータカロテン、ビタミンC・E、カルシウム、食物繊維。

女性が嬉しい栄養成分が豊富!

香菜、コリアンダー、パクチー、国によって様々な呼び方がありますが、なんと和名で『カメムシソウ』というらしいです!!

この名前から長年日本人には懸念されてきたそうですよ。笑

確かにこの名前なら食欲うせますよね。

 

これだけ栄養成分が豊富とわかれば、パクチー愛は当分続きそうです。

 

高瀬千夏子