シャンプーの正しい仕方とは？ | 日吉美容室 ACT（アクト）

シャンプーの正しい仕方って御存知ですか？

誰もが日々子供の頃から今まで行うものなので「知らない！」という方は少ないと思います。

でも！！

正しい方法でできている方が意外と多くないんです。

そこでシャンプーの正しい仕方を3つご紹介致します☆

①髪を濡らす時間

ささっと濡らしてすぐにシャンプーをつけるのではなく、お湯のみで2〜3分洗う。しっかり浸透させるのと、お湯で先に軽く表面の汚れを落としておくのが目的です。シャンプーは頭皮を洗うのが主の目的なので、その前にスタイリング剤など髪に付いているものは落とした方がしっかりと洗えます。

②お湯の温度

自分の体感温度で少しぬるいなと思うくらいがベスト。身体を洗う時のお湯よりもぬるい方が良いです。

熱いと必要な油分まで洗い流されてしまい、乾燥から守る為に皮脂が過剰に分泌されます。するとニオイや毛穴トラブルの原因になります。

③泡の流し方

ココが1番意外と知らない方、できてない方が多いポイントなのですが、流す時、泡が無くなれば流すのを終わらせてないでしょうか？

実はシャンプーでかけた時間の4倍くらいの時間をかけて流さなくては泡はしっかり落とし切れてるとは言えないのです！泡が見えなくなってもシャンプー剤、そこに巻き込まれている汚れや皮脂がまだ残っています。これでもかっ！というくらい流す事が必要となり、流し足りない事により、これもまたニオイや毛穴トラブルに繋がります。

シャンプーして乾かしても頭皮が脂っぽいニオイがしたりするようならそれはまさしく流し足りてない証拠です。

細かく言えばもっとありますが、特にこの3点を気を付けてシャンプーして頂ければと思います！

シャンプーの仕方が原因でトラブルに繋がっていたりする事も多々あります。

日々の事なのでとても大事な事です☆

頭皮、髪の毛の健康の為にもう一度シャンプーの仕方を見つめ直してみてはいかがでしょうか？