お盆休みも終わり、日常生活に戻った方も多いと思います。
そして立秋も過ぎ、暦上はもう秋ですね。
先日、早くも赤トンボを見かけ、少しばかり秋の気配を感じました。
ですが、これからが意外と残暑が手強く、まだまだ暑さとの戦いは続くと思います。
そこで、まだこれから夏休みの方や暑さから逃れたい!という方に、
私、布の地元「四国」の
涼をたっぷりと感じれるスポットをご紹介させて頂きます。
先ずは
高知県四万十市の
「沈下橋」
四万十川の上流にはこういった欄干が無いタイプの橋がいくつもあります。
台風など大雨が降って水傘が増した時に橋が流されにくいように欄干をあえてつけて無く、増水した際には水面下に沈んでしまう為に「沈下橋」と言われています。(地方によって呼び名が違う場合があります)
子供の頃は橋の端っこに座って風を感じたり、昔の田舎ならではの、今考えるとちょっと危ない遊びを色々としたものです。
そして、車が通る時は横幅がスレスレなのでちょっと恐怖です。
直ぐ下が川です。
次に
徳島県三好市の
「祖谷(いや)のかずら橋」
かずらという植物で編んで作った橋です。
昔、源平合戦で敗れた平家の落人がこの地に逃げ込み、追っ手が来た場合すぐに切り落とせるようにと架けた橋という伝説があります。
昔は祖谷という山奥深い土地までは、細いクネクネした道をマイカー等で行くしかなかったのですが、今は観光地化され道路も広がり、ツアーバスもいっぱい出ているので行きやすくなりました。
山奥なので、気温が低く涼しいというのもありますが、かずらで編んであるので足元が…
透け透けです。
落ちた人は聞かないですが、やはり下の川が丸見えで木と木の間があいていると足がすくみます。
結構な割合の人が手すりを持って、中腰で物凄くゆっくり渡る、一気に暑さが吹き飛ぶ恐怖の橋です!
いずれも四国出身の人であれば誰もが知っているであろう、有名スポットなので、四国に行く予定のある方や何処か涼を感じる場所に行きたい!!という方には是非訪れてみて欲しいです。
マイナスイオンたっぷりで心も身体もリフレッシュできるはず!?
他にもお勧めスポットはまだまだありますので知りたい方は布までお問い合わせ下さい☆
★ACT 店長 ディレクター 布 久美子
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